治山は、森林の持っている土砂災害を防止する等の公益的な機能を発揮させるために、 コンクリートのダムや土留め・植栽などを行い、人々の暮らしを守っている重要な仕事です。
知床半島の世界自然遺産登録を受けて既設ダムにより魚類の遡上を妨げないよう、一部に切欠きを入れるための調査設計を行った。